Dr.Sumと接続する

Dr.SumMotionBoardとを接続するには、Dr.Sum専用の接続用設定(外部接続設定)を作成します。

前提条件

  • 接続先がMotionBoardと通信可能な環境下にあり、正常に稼働している必要があります。

  • 接続先を使用するための知識を持っていることを前提としています。

  • ブリッジサービスやフェデレーションサービスを使用して接続する場合は、事前に準備が必要です。

操作手順

  1. 接続先のタイプを選択する

    1. MotionBoardの管理者権限を持つユーザーでログインします。

    2. ボードメニューの[管理]-[システム設定]-[接続/認証]-[外部接続]を選択します。

    3. 外部接続]画面の[新規作成]ボタンをクリックします。

    4. 外部接続の新規作成]画面の[外部接続名]に、外部接続の設定名を入力します。

    5. 接続先タイプ]で、接続先を選択します。

    6. 中継サービス]で、接続先との接続方法を選択します。[中継サービス]が表示されない場合は、次の手順に進みます。

      • 接続先と直接接続する場合は、[使用しない]を選択します。通常は、この方法を選択します。

      • ブリッジサービスを使用する場合は、[ブリッジサービス]を選択し、[ブリッジグループ名]で使用するブリッジグループを選択します。

      • フェデレーションサービスを使用する場合は、[フェデレーションサービス]を選択し、[フェデレーション名]で使用するフェデレーション名を選択します。

    7. 新規作成]ボタンをクリックします。

    8. 設定の保存を示すメッセージで、[OK]ボタンをクリックします。

  2. Dr.Sumとの接続に必要な情報を指定する

    1. 外部接続]画面の[基本情報]タブをクリックします。

    2. ドライバタイプ]を指定します。

      • Dr.Sum Ver 3/4/5

        Dr.Sum Ver. 5.0までと接続する場合に選択します。

      • Dr.Sum Ver 5.1 or higher

        Dr.Sum Ver. 5.1以降と接続する場合に選択します。

    3. 中継サービス]の設定内容を確認し、必要に応じて変更します。

    4. サーバー名]に、Dr.Sumが稼働するサーバー名を指定します。

    5. ポート]に、Dr.Sumが稼働するサーバーが接続を許可するポート番号を指定します。

    6. サーバー管理者ID]に、Dr.Sumのサーバー管理者に相当するユーザーIDを指定します。

    7. パスワード]の[パスワード設定]ボタンをクリックして、[ユーザー名]のパスワードを指定します。

  3. 接続先と接続できるかどうかを確認する

    1. 接続確認]ボタンをクリックします。

      • 接続できたことを示すメッセージが表示された場合は、次の手順に進みます。

      • 接続できなかったことを示すメッセージが表示された場合は、前の手順に戻って設定を見直します。

    2. 保存]ボタンをクリックします。

    3. 設定の保存を示すメッセージで、[OK]ボタンをクリックします。

  4. 接続先固有の設定をする

    1. 外部接続]画面の各タブで、用途に応じて次の設定をします。

      • データしきい値]タブでは、接続先から取得するデータの件数を変更できます。

      • データソース]タブでは、接続先のデータソース(テーブルなど)の使用を限定したりアクセス権限を設定したりできます。

      • カスタムビュー]タブでは、接続先からデータを取得するためのSQL文を作成できます。

      • データソースプレビュー]タブでは、[データソースエディタ]画面や[データソース選択]画面のプレビューに表示されるデータ件数のデフォルトを指定できます。

    2. 保存]ボタンをクリックします。

    3. 設定の保存を示すメッセージで、[OK]ボタンをクリックします。

留意点・補足情報

  • Dr.Sumとの接続後に、Dr.Sumサーバーの設定で日付や時刻のデータ区切り文字の設定を変更した場合は、MotionBoardサーバーを再起動してください。

  • Dr.Sumの[外部接続]画面の[基本設定]タブにある、[ローカルユーザーの場合にサーバー管理者IDで接続する]の[利用する]をオンにすると、MotionBoardのすべてのローカルユーザーで、[ユーザー名]と[パスワード]に指定した値を利用して、接続先のDr.Sumの管理者ユーザーとして接続します。オフにすると、MotionBoardの管理者権限を持つローカルユーザーの場合のみ、接続先のDr.Sumの管理者ユーザーとして接続します。

  • Dr.Sum認証でログインした場合は、接続先のDr.Sumサーバーの各種権限設定やセッション関数を利用できるようになります(セッション関数はDr.Sumのデータソースを扱う場合のみ、検索条件の値として利用できます)。

  • Dr.Sumの[外部接続]画面の[基本設定]タブにある、[データベース更新用のROW ID項目を利用する]の[利用する]をオンにすると、Dr.Sumのテーブルをデータソースに指定した場合、項目として[ROWID]が表示されます。[ROWID]は、基本項目として利用できます。ただし、[ROWID]は、Dr.Sumのデータソースを更新する際に、行を特定するためのキー項目として利用します(基本項目として扱われますが、集計項目として利用したり、値を更新したりできません)。

  • ローカルユーザー認証でログインする場合で、Dr.Sumの[外部接続]画面の[基本設定]タブにある、[ローカルユーザーの場合にサーバー管理者IDで接続する]の[利用する]がオフのときは、管理者権限を持たないユーザーは接続先のDr.SumサーバーにMotionBoardと同名のユーザーが登録されている必要があります(Dr.Sumサーバーでは、MotionBoardにログインしたユーザー名で認証されるため)。

  • カスタムビュー]タブは、接続先のDr.SumのバージョンがVer. 5.1以降の場合に使用できます。なお、[ドライバタイプ]を[Dr.Sum Ver 5.1 or higher]から[Dr.Sum Ver 3/4/5]に変更すると、作成したカスタムビューがすべて削除されます。カスタムビューをバックアップするには、ドライバタイプの変更前にカスタムビューの情報をエクスポートしてください。

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