Dr.Sum/MotionBoard:製品に同梱するJavaの対応方針について

製品ブランド:

Dr.Sum

MotionBoard

公開日時:

2018/10/22 10:00

更新日時:

2020/11/27 13:00

記事番号:

000016006

内容

オラクル社から発表されているとおり、2018年9月にリリースされたJava11以降、Oracle JDKは有償となり、LTS(Long Term Support)モデルへ移行します。
参考:JDKの新しいリリース・モデルおよび提供ライセンスについて
http://www.oracle.com/technetwork/jp/articles/java/ja-topics/jdk-release-model-4487660-ja.html
上記のオラクル社の発表を受け、以下の対象製品・バージョン以降については、同梱するJavaを順次、無償で提供されるOpenJDK(11以降)に変更します。

  • インストーラーで使用している Java についてはインストール時の一時利用となるため、OpenJDKへの変更は行いません。

OpenJDKに対応する製品とバージョンについて

製品ブランド 製品名 バージョン 対応時期
Dr.Sum Dr.Sum Ver. 5.1 2019年3月15日にリリースしたVer.5.1から、長期サポート(Long Term Support:LTS)が提供されるAdoptOpenJDKに変更しました。
Dr.Sum Datalizer Ver. 5.1
Dr.Sum DataLoader Ver. 5.1
Dr.Sum TextOLAP Ver. 5.1
Dr.Sum Connect 未定 次期バージョンではAdoptOpenJDK8を採用し、2021年夏頃リリース予定です。

なお、販売中のDr.Sum Connect製品に同梱しているJavaはOracle社の公式アップデート終了後も通常保守サービスと同様に、弊社にて原因の切り分けを実施し、製品に起因する問題の場合には、パッチを提供いたしますので安心してご利用ください。
MotionBoard MotionBoard Ver. 6.0 2019年2月6日リリース予定の Ver.6.0 初版リリースでは Java8 を採用いたします。
OpenJDK11の搭載を予定しておりましたが製品動作の安定を考慮しJava8の搭載といたしました。そのため本バージョンでは、OpenJDK11の対応は行いません。
Java8に対する不具合等は、MotionBoardの一部として取り扱いサポートいたしますので安心してご利用ください。
MotionBoard MotionBoard Ver.6.1 AdoptOpenJDK11を採用しています。

 

注意事項

OpenJDK 11以降では、32bit版は提供されなくなるため、以下の製品・機能の動作環境は64bit OSのみとなります。
なお、MotionBoard Ver. 6.0 の初版はJava8を採用していますが、今後のJava11対応を見据え64bit OSのみとしています。
バージョンアップ時に64bit OSへの移行をご検討ください。
製品 Ver 対象機能 備考
Dr.Sum Ver. 5.1以降 Administrative Tools Administrative Toolsに含まれる一部の機能(※)が、32bit OS上では動作しません。
Dr.Sum Ver. 5.1以降 Development Kit 32bit OS上でのJDBC Driverの利用、Java APIの利用はできません。
MotionBoard Ver. 6.0以降 MotionBoard Agent 32bit OS上では対象機能は動作しません。
MotionBoard Ver. 6.0以降 MotionBoard Bridge Client 32bit OS上では対象機能は動作しません。
MotionBoard Ver. 6.0以降 MotionBoard Client 32bit OS上では対象機能は動作しません。
※:ExcelExtractor、定義情報の出力機能、Secure Transport Agent、コンパウンドキー再作成ツールは利用できません。

 

Open JDKに対応しない製品のご利用について

以下の製品には、無償のOracle Java(8以下)を同梱(他製品に同梱しているJavaの利用を含む)しており、今後、OpenJDK(11以降)への変更予定はありあせん。
製造元の通常サポート期間が終了したJavaを同梱している製品については、以下のサポートポリシーに基づき、Javaに依存する問題を除き、通常保守サービスを提供いたします。
Dr.Sum (旧:Dr.Sum EA)製品におけるJavaに関するサポートポリシー
MotionBoard製品におけるJavaに関するサポートポリシー
 

無償のOracle Java(8以下)を同梱している製品

製品ブランド 製品名 バージョン 備考
Dr.Sum Dr.Sum Ver. 5.0  
Dr.Sum EA Ver. 3.0~Ver. 4.2  
Dr.Sum Datalizer Ver. 5.0  
Dr.Sum EA Datalizer Ver. 1.0~Ver. 4.2  
Dr.Sum DataLoader Ver. 5.0 Dr.Sumに同梱しているJavaを使用
Dr.Sum EA DataLoader Ver. 3.0~Ver. 4.2 Dr.Sum EAに同梱しているJavaを使用
Dr.Sum TextOLAP Ver. 5.0  
Dr.Sum EA TextOLAP Ver. 4.0~Ver. 4.2  
Dr.Sum Connect Ver. 5.0~Ver. 5.1  
Dr.Sum EA Connect Ver. 2.5~Ver. 4.1  
Dr.Sum EA Visualizer Ver. 3.0~Ver. 3.0SP1  
Dr.Sum EA Reporting Server Ver. 1.1~Ver.2.5  
Dr.Sum EA MotionBoard Ver. 3.0~Ver. 3.0SP1  
MotionBoard MotionBoard Ver. 4.0~Ver. 6.0  

 

お問い合わせ先

各種お問い合わせ]-[製品に関するお問い合わせ]から、お問い合わせください。

入力フォーム「件名」に「(000016006)Dr.Sum/MotionBoard:製品に同梱するJavaの対応方針について」と入力してください。

更新履歴

日付 概要
2018/10/22 公開
2018/10/23 「Open JDKに対応しない製品のご利用について」を追加しました。
あわせて、Javaを同梱している対象製品の記載箇所を変更しました。
2018/11/21 MotionBoard Ver.6.0 の対応時期について更新しました。
2018/12/05 MotionBoard Ver.6.0 のパッケージ版発売日変更に伴い、予定日を 2019年2月6日 に更新しました。
2019/1/31 「対象製品とバージョン」について、以下のとおり変更しました。
・Dr.Sum Connectへの対応方針について更新しました。
・Dr.Sum/DataLoader/Datalizer/TextOLAPの対応方針について、LTSを提供するOpenJDKを使用する方針であることを追記しました。
「注意事項」について、以下のとおり変更しました。
・MotionBoard Ver. 6.0 がJava8 採用に伴う、動作環境方針を追記しました。
・表外の「※」について、Dr.Sum Ver.5.1の新機能に関する補足情報を追加しました。
2019/03/15 ・Dr.Sum への注意事項について、32bit OS上で利用できない機能を明記しました。
2019/04/15 ・「無償のOracle Java(8以下)を同梱している製品」にDr.Sum Connect Ver.5.1 を追加しました。
2020/11/27

・「内容」の「OpenJDKに対応する製品とバージョンについて」にある MotionBoard Ver.6.0およびVer.6.1について更新しました。

・「OpenJDKに対応する製品とバージョンについて」にある Dr.Sum Connect の「対応時期」を更新しました。

・「無償のOracle Java(8以下)を同梱している製品」にある MotionBoardのバージョンを更新しました。