ボードを作成する

「はじめてボード作りで何からはじめていいかわからない」作成時の基本的な流れを理解します。

MotionBoardで作業開始!

どんなITツールでも使いはじめる時には不安や迷いがあり、覚えるのに時間もかかります。まずは基本的な用語と作業の流れを頭に入れたら、さっそく作業を始めてみましょう。作業内容はオンラインマニュアルを参照したり、作業につまづいたときはサポートをどんどん活用しましょう。

ボード作成の流れ

よく使う用語

MotionBoardには固有の呼び方や表現があります。事前に理解することでマニュアル参照時やサポート問い合わせなどが、もっと分かりやすくなります。

MotionBoardの基礎知識(言葉の定義と関係性)

ボード作成の流れ

次のステップでボード作成を進めてみましょう。各ステップで不明な点があれば『目的別ガイド』も参照しましょう。

1. データの整備、取り込み

まずは必要なデータを集めましょう。
ボードの設計フェーズで見せる情報が決まったら、その情報がMotionBoard上で社内のデータソース(データベース、CSVファイル、Excelファイルなど)と接続が可能か確認します。データが見つからない場合は、会社の情報システム管理部門に所属している人に相談してみましょう。

【ポイント】
・データに必要な項目が揃っていますか?
・主となるデータの他に、関連するデータはありますか?
・各項目の値のフォーマットは揃っていますか?

参照
  1. データソースと接続するには「外部接続設定」と呼ばれる設定が必要です。接続先となるデータソースの種類ごとに必要な準備作業や具体的な作業を説明します。

    データソース接続ガイド

  2. 使用可能なデータソースはサポートサイトのクラウドサービス > 動作環境 >MotionBoard Cloud の動作環境 > 使用可能なデータソース に記載があります。

    使用可能なデータソース 

2. ボードの新規作成

集めたをデータを可視化し分析するためのボードを「新規作成」しましょう。
最初に、ベースとなるカラーやフォント、画面を構成するレイアウトを選択します。
レイアウトモードによって、若干操作方法が異なります。

【ポイント】
・画面を構成するレイアウト方法には2種類あります。
・画面を区切りながらアイテム配置するレイアウトモードと大きなキャンバスに自由配置するフリーレイアウトモードがあります。
 

参照
  1. ボードを新規作成する画面の説明は下記になります。

    [ボード新規作成]画面 

  2. レイアウトモードで作成されたボードとフリーレイアウトモードで作成されたボードは、異なる点があります。迷った場合には一旦レイアウトモードで進めてみてください。

    レイアウトモードのボードとフリーレイアウトモードのボードの差異 

3. データソースの作成

1.で確認したデータ形式によって、データ読み込み操作が少し異なります。
取り込んだデータを、行・列・集計に項目配置しましょう。
検索ボタンから不要なデータを排除、絞り込みが可能です。
アラート機能を使って、集計表に注意喚起を促すことも可能です。

【ポイント】
・「データソース定義」とは、チャートアイテムや明細表アイテムなどのアイテムに、どのようにデータを表示するのかを定義した設定のことです。
・データソースの接続先情報、検索条件、集計条件、アラート条件を作成します。

参照
  1. データソースとしてデータベースのテーブルやビュー、CSVファイル、Excelファイルなどを指定できます。データソースは単体で使うことも、複数のデータソースを結合して1つのデータソースとして使うこともできます。

    データソースを選択する 

  2. データソースの項目を「行項目」、「列項目」、「集計項目」として配置します。

    チャートアイテムで使う項目を設定する 

  3. データソース定義に対して検索条件を定義できます。

    検索条件を定義する 

  4. データソース定義に対してアラート条件を定義できます。

    アラート条件を定義する 

4. チャートの作成

データソースが出来れば、チャートを選び配置してみましょう。
基本的によく使用する「集計値のフォーマット」や「軸」の設定を行ってみましょう。

【ポイント】
・[ボード新規作成] から最初に作成する場合はアイテムウィザードを、ボード編集中に新規でチャートを作成する場合にはアイテムツールバーから始めます。
・基本的によく使用するチャートの設定は、チャートメニューから操作が可能です。

参照
  1. MotionBoardでは、多くの種類のチャートを使用できます。

    チャートの種類 

  2. はじめて、[ボード新規作成] からボード作成した場合には、こちらのアイテムウィザードでチャートの種類を選択します。

    チャートアイテムを作成する(アイテムウィザード) 

  3. ボード編集モードから、新規でチャートアイテムを作成する場合には、アイテムツールバーの [チャート] をクリックします。

    チャートアイテムを作成する 

  4. データソースとチャートアイテムの関係性は下記の チャートアイテムの作成 > アイテムの構成 をご参照ください。

    アイテムの構成 

  5. チャートアイテムの操作画面では、チャートの軸を切り替えたり、チャートエリアに表示する要素を検索して絞り込んだりできます。(チャートメニュー)

    チャートアイテムの操作画面 

5. 検索配置、ボタンアクションの作成

次は、配置したチャートに対して、検索機能を付けてみましょう。
また、複数のボードを作成したら、ボードにボタンアイテムを配置しボード遷移アクションを実装してみましょう。

【ポイント】
・全体検索と個別検索の違いを把握しましょう。
・ボタンアクションには色々あるので、よく使うものから操作してみましょう。

 

参照
  1. 検索は、「全体検索」と「個別検索」の2種類があります。

    ボードのデータ検索(全体検索・個別検索) 

  2. ボタンアイテムは、あらかじめ登録された動作(ボタンアクション)を実行するボタン型のアイテムです。ボードやアイテムのさまざまな機能を、ボタン(アイテム)をクリックするだけで実行したい場合などに作成します。

    ボタンアイテムの作成 

  3. 例えば、ボタンアイテムを配置して別のボードに遷移するには[ボード定義切り替え]を選択します。

    ボタンアイテムを作成する(ボードの切り替え) 

■ ボード作成のマニュアル参照先

具体的な事例(サンプルボード)をみながら作業を学びたい場合は、ファーストステップガイドからはじめてみましょう。ウイングアーク1st のトレーニング内容を理解ができ、さっそくボード作成をはじめる方は、必要に応じてオンラインマニュアルを参照しましょう。

参照
  1. サンプルボードを作成しながら、MotionBoardでのボード作成の流れについて説明します。

    ボードを作る

  2. ボード作成者に向けた、マニュアルの参照先は下記をご参照ください。

    ボード作成者向けマニュアル

  3. 数多くあるMotionBoardの機能の中でもポイントとなる機能について説明します。トピックの多くに具体的なサンプルを用いているので、要望に適した機能かどうか操作を通じて体験できます。

    ポイントガイド

困ったときは

「トレーニングではできたのに、うまくいかない」「もっと高度な見せ方をしたい」

作業につまづいたとき、もっと使いこなしたいときはTipsを見てみましょう。

Tips