改行が含まれる Salesforce 項目をテキストフレームに適用させたい

製品ブランド:

SVF Cloud

製品名: SVF Cloud for Salesforce , SVF Cloud Designer(旧:SVF Web Designer)
バージョン:

公開日時:

2017/04/01 10:00

更新日時:

2022/07/27 15:00

記事番号:

000015249

テキストフレーム内での改行コードは <br/> となります。
一方で、Salesforce 項目に含まれる改行コードは、CHR(13) + CHR(10) となるため、
そのまま、テキストフレームで出力すると、全角スペースのように「□」が表示されてしまいます。

そこで、テキストフレーム内に表示するフィールドの改行コードを、事前に <br/> に置き換えることで、
Salesforce 項目に含まれる改行コードを反映させて、出力を行うことが可能となります。
具体的には以下の手順となります。

 1. 改行コードを含む Salesforce 項目に対応するフィールドを用意します (例:Field1)。
 2. Field1 の計算式を以下のように設定します。
   ※ CHR(13)+CHR(10) が改行コードを意味します。これを <br/> へ置換します。
   計算式:REPLACE(Field1, CHR(13)+CHR(10), "<br/>")
 3. テキストフレームを用意し、文字列に Field1 を挿入します。すると、テキストフレーム上に
   <Field name="Field1"/> と表示されます。
 4. Field1 を出力したくない場合、印刷範囲外に移動するか、[マスク] の設定を有効にします。
   ※ 非表示にしない場合、Field1 は <br/> を含む文字列がそのまま表示されてしまいます。


テキストフレームの詳細は、以下のマニュアルの該当ページをご確認ください。
<マニュアル>
 SVF Cloudのコンテンツポータル  

『SVF Cloud Designer 帳票作成ガイド』ー「第4章 帳票の設計」ー「4-9 アイテムの作成(テキストフレーム)」
・4-9-1 文章(テキストフレーム)を出力する



なお、Salesforce 項目に含まれる改行コードは、ワークフローなどを経由した場合、
 「CHR(13)+CHR(10)」 ではなく 「CHR(10)」で保存されている場合があります。

また、数式項目(テキスト)で改行関数:BR()を指定した場合、Salceforce項目には、
"<br>"として保存されます。
その場合、計算式では、以下を指定してください。

  • 改行コードが「CHR(10)」で格納されている場合
    計算式:REPLACE(Field1, CHR(10), "<br/>")
     
  • 改行コードが「<br>」で格納されている場合
     計算式:REPLACE(Field1, "<br>", "<br/>")

 

 

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